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2007.12.05
ゲームですがやることは実際の会社と同じです
『原料を購入』『工場で作る』『営業所へ移動』『販売』
原料を購入の際もどこの地域で購入するかによって原価が違います。
販売も競売で売りたい人が売りたい値段を提示して一番低い値段の人が売れます
まさしく商売です
ストライキがおこる
縁故採用で採用せざる得ない
火事になる
などのリスクカードもあります
従業員の教育をして製品を作る数・営業で売る数を増やしていくなどもまさしく会社と同じです
今回感じたのは
○売上を上げる重要性
売上を上げなければいろんな経費を下げることも上げることもできません
○市場にはライバルとお客様しかいないということ
自分の会社ばかり気にしていては安い値段で仕入れなれないし高い値段で売れない
ライバルの会社が今どのような状況になっているかを常に意識しておかなければいけない
○社員教育の重要性
会社の付加価値を上げるには教育をしていかなければ生産性も販売力もアップしない
○社長が勉強しなければいけない
ゲームのルールを知っていようがいまいがゲームの勝ち負けはあります。それはゲームのルールを知らない社長が悪い 無知が悪いのです 初心者でも容赦ありません ホント市場と一緒です。社長が初心者だからと言って許してくれないのです。勉強しない原理原則を知らない社長・会社が負けるのは当たり前だということを実感・体験しました
いやーーすごいゲームです
たかがゲームされどゲーム びっくりしました
しかし びっくりで終わったらいけませんねぇ
これから簡単な事 何か一つ実行です